当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた 取り組みなどを実施しています。 現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。 当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するので はなく、薬剤の成分をもとにした「一般名処方」を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に 必要な医薬品が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点などがありましたらスタッフまでご相談ください。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
★ 一般名処方とは お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。 これにより供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬を提供しやすくなります。
一般名処方加算1 10点 一般名処方加算Ⅱ 8点
医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、領収書の発行の際に、 個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても無料で発行しております。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、 その点ご理解ください。なお、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
当院は、マイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者さんの診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の 提供に努めている医療機関(医療情報取得加算の算定医療機 関)です。 国が定めた診療報酬算定要件に従い、下表のとおり診療報 酬点数を算定します。
初診:1点/再診:1点※3月に1回
当院では、令和7年4月1日の診療報酬改定に伴う医療DX推進体制整備について、次のとおりの対応を実施しております。
① 診療報酬明細書(レセプト)のオンライン請求を行っています。
② オンライン資格確認を行う体制を有しています。
③ オンライン資格確認を利用して取得した診療情報等は、診療を行う診察室または処置室において、医師が閲覧または活用できる体制を有しています。
④ 電子処方箋管理サービスに基づく電子処方箋を行う体制を有しています。
⑤ 電子カルテ共有サービスを活用できる体制について、電子カルテメーカーと協議を行っております(令和8年5月31日までの経過措置)。
⑥ 医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するために十分な情報の取得・活用して診察を行うことについて、院内の見やすい場所等に掲示しております。
⑦ 医療DX推進の体制に関する事項及び情報の取得・活用等についてのウェブサイトへ掲載しております。
当院は東北厚生局長に下記の届出をおこなっております。
【基本診療料の施設基準等に係る届出】
・医療DX推進体制整備加算
・外来感染対策向上加算
【特掲診療料の施設基準等に係る届出】
・糖尿病合併症管理料
・糖尿病透析予防指導管理料
・慢性腎臓病透析予防指導管理料
当院は新興感染症の発生時に自治体の要請を受けて発熱外来を実施する「第二種協定指定医療機関」に指定されています。
https://www.pref.miyagi.jp/documents/47121/20250428sinryouzyo.pdf
(1) 院内感染対策に係る基本的な考え方 院内感染の防止に留意し、感染等発生の際にはその原因の速やかな特定、制圧、終息を図ることは、医療提供施設にとって重要である。院内感染防止対策を全従業員が把握し、指針に則った医療が提供できるよう取り組む。
(2) 院内感染対策に係る組織体系、業務内容 感染防止対策部門を設置し、院内感染管理者(管理者)を配置した上で、感染防止に係る 日常業務を行う。
(3) 院内感染管理者の業務内容
①1週間に1回、院内を巡回し、院内感染事例の把握を行うとともに、院内感染防止対 策の実施状況の把握・指導を行う。
②院内感染対策指針及びマニュアルの作成・見直しを行うとともに全職員へ周知する。
③院内感染対策に関する資料を収集し、職員へ周知する。
④職員研修を企画・実施する。
⑤院内感染が発生した場合は、速やかに発生の原因を究明し、改善策を立案し、実施 するために全職員への周知徹底を図る。
⑥仙台市医師会が定期的に主催 する院内感染対策に関するカンファレンスに年2回以上参加する。
⑦仙台市医師会が主催する新興感染症の発生等を想定した訓練に年1回以上参加する。
(4) 感染性疾患への対応感染性の高い疾患が疑われると医師が判断した患者様は、一般診療の患者様と動線又は 時間を分けた診療を行う。
(5) 抗菌薬適正使用のための方策
「抗微生物薬適正使用の手引き」を参考に抗菌薬の適正な使用の推進に資する取組を進め、状況に応じて仙台市医師会に相談するよう助言を受けている
(6) 他の医療機関等との連携体制 (仙台市医師会)と連携し、院内感染に関する カンファレンスへの参加、新興感染症の発生等を想定した訓練への参加、院内の抗菌薬の適 正使用に関する助言を受ける等を行う。
高血圧症、脂質異常症、糖尿病に関して、療養指導に同意した患者が対象です。
年々増加する生活習慣病対策の一環として、厚労省は令和6年(2024年)6月1日に診療報酬を改定し、これまで診療所で算定してきた『特定疾患管理料』を廃止し、個人に応じた療養計画に基づきより専門的・総合的な治療管理を行う『生活習慣病管理料』へ移行するよう指示がありました。
本改定に伴い、令和6年(2024年)6月1日から厚労省の指針通り、高血圧・脂質異常症・糖尿病のいずれかを主病名とする患者様で、『特定疾患管理料』を算定していた方は、『生活習慣病管理料』へと移行します。
高血圧症、脂質異常症、糖尿病に関して、療養指導に同意した患者が対象です。
この度の改定によって、患者様には個々に応じた目標設定、血圧や体重、食事、運動に関する具体的な指導内容、検査結果を記載した『療養計画書』へ初回だけ署名(サイン)を頂く必要がありますので、どうかご協力のほどよろしくお願いします。
患者様の状態に応じ、医師の判断のもと、リフィル処方や28日以上の長期の投薬を行う場合がございます。
当院は信頼の医療に向けて、患者さんに良い医療を受けていただけるよう日々努力を重ねております。「患者さんの個人情報」につきましても適切に保護し管理することが非常に重要であると考えております。そのために当院では、以下の個人情報保護方針を定め確実な履行に努めます。
当院が患者さんの個人情報を収集する場合、診療・看護および患者さんの医療にかかわる範囲で行います。
その他の目的に個人情報を利用する場合は利用目的を、あらかじめお知らせし、ご了解を得た上で実施いたします。ウエブサイトで個人情報を必要とする場合も同様にいたします。
当院は、患者さんの個人情報の利用につきましては以下の場合を除き、本来の利用目的の範囲を超えて使用いたしません。
◎ 患者さんの了解を得た場合
◎ 個人を識別あるいは特定できない状態に加工¹して利用する場合
◎ 法令等により提供を要求された場合
当院は、法令の定める場合等を除き、患者さんの許可なく、その情報を第3者²に提供いたしません。
当院は、患者さんの個人情報について、正確かつ最新の状態に保ち、患者さんの個人情報の漏えい、紛失、破壊、改ざん又は患者さんの個人情報への不正なアクセスを防止することに努めます。
当院は、患者さんの個人情報について患者さんが開示を求められた場合には、遅滞なく内容を確認し、当院の「患者情報の提供等に関する指針」に従って対応いたします。また、内容が事実でない等の理由で訂正を求められた場合も、調査し適切に対応いたします。
当院の個人情報保護方針に関してのご質問や患者さんの個人情報のお問い合わせは下記の窓口でお受けいたします。
窓 口 「個人情報保護相談窓口」
当院は、個人情報の保護に関する日本の法令、その他の規範を遵守するとともに、上記の各項目の見直しを適宜行い、個人情報保護の仕組みの継続的な改善を図ります。
1 単に個人の名前などの情報のみを消し去ることで匿名化するのではなく、あらゆる方法をもってしても情報主体を特定できない状態にされていること。
2 第3者とは、情報主体および受領者(事業者)以外をいい、本来の利用目的に該当しない、または情報主体によりその個人情報の利用の同意を得られていない団体または個人をさす。
※ この方針は、患者さんのみならず、当院の職員および当院と関係のあるすべての個人情報についても上記と同様に取扱います。